種類について

ふすまといえば和室のイメージですね。畳に障子、床の間など、洋室にはない美しさがあり、海外でも日本の和の美は以前から注目されています。 和のものは多くが作りっぱなし、置きっぱなしではなくメンテナンスをして使用しますが、その中でも畳、ふすま、障子などは定期的にお手入れをすることで長く使えるものの代表です。 障子やふすまは破れや傷みがなくても、ほこりや太陽光で変色するものです。特にふすまは面積が大きく、その色でお部屋のイメージも変わりますから、定期的に張替えをするといいでしょう。 和室といえばお年寄りに好まれるイメージがありますが、高齢化社会になり高齢者対象のマンションやサービス施設が増えるにつれ、ふすまの需要も高まっています。 若い世代でもふすま紙の種類などにちょっと注目してみたいものです。

ふすまの張替えを行う際に、合わせて行いたいのは木枠部の点検です。 最近はホームセンターで、のりを使用しないふすま紙などが販売されていて、素人でも比較的簡単にふすまの張替えが出来ますが、木枠の歪み、痛み、取っ手部分の手入れなど、張替えの際に点検したい部分も意外と多いものです。 手軽なので、お部屋の雰囲気を変えるために自分で張替えるのもよいですが、何年かに一度は専門の業者に張替えを依頼しましょう。 ふすまは開け閉めを頻繁にするものですから、敷居とのすべりや歪みを点検してもらうことで快適に使い続けることができます。 また、プロの張替え方を見学できれば、端の処理や取っ手部分の処理など勉強になることも多いことでしょう。 和の生活を楽しみましょう。